会期 : 平成25年5月21日(火)〜24日(金)4日間
会場 : 東京ビッグサイト(有明) 東展示棟1〜6ホール
弊社は、東5ホール 小間a@M5350 (5ホールと6ホールの境位置です。)
開場時間 : 午前10時〜午後5時 最終日は午後4時終了
入場 : 特別招待券をご利用ください。 特別招待券がない場合は、入場料1000円が必要です。
2013NEW 環境展のホームページ上で事前登録をすると無料になる案内がでております。 |
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■展示品 |
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●超低騒音油圧ブレーカ Fx小型4機種とFx220
SS-box を展示。
展示機種は
小型モデル : Fx25-SS, Fx35-SS, Fx45-SS, Fx55-SS
大型モデル : Fx220のSS-box仕様
NETIS登録の 超低騒音油圧ブレーカの活用については、2012年2月に事後評価を受けて、「申請情報」から「評価情報」にステップアップしました。
「評価情報」に移行したことにより、国土交通省の直轄工事において、施工者が新技術活用提案として、「評価情報」に記載された技術を活用すると、工事成績評定に+4点が加算される対象になりましたので、今迄以上に活用提案がしやすくなりました。(但し、活用効果調査結果が120点以上の場合)。詳細はNETISホームページを参照ください。 |
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●2本シリンダタイプの大割圧砕機Vx135、Vx225 2機種を展示。
倒立型油圧シリンダを採用した2本シリンダタイプの大割機です。フレーム、アーム、ブラケット3部位を高強度耐磨耗鋳鋼素材を採用。軽量&強靭なボディを実現。軽量でクラス最強の圧砕力と開口幅でパワフル&スピーディに解体作業を行います。
●新開発の鋳鋼製油圧シリンダ搭載の小割機Vs22‐Vマグネット付を展示。
油圧圧砕機専用に開発した鋳鋼製油圧シリンダを搭載した20トンクラスの小割機Vs22-Vマグネット付を展示します。
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●エキセントリックリッパーXR10・XR15・XR40 の3機種を展示。
エキセントリックリッパーは、油圧ショベルに搭載する破砕・解体作業用のアタッチメント製品で、偏芯ギヤの回転で発生する振動をアキュームレータで増幅し、アーム先端のツースに振動を集中させることで掘削・解体を行う新たな破砕機です。油圧ショベルの掘削力を利用することで、バケット作業にはない破砕力と油圧ブレーカにはない割岩力と掘削力により効率的な掘削・解体作業ができます。亀裂のある岩質や亀裂が発生しやすい岩質では、振動が一気に増幅し飛躍的に生産性が向上します。また、発破工法を用いることができない硬い岩質では、クローラドリルによる事前さく孔等の複合工法をとることにより、無発破で効率的な掘削ができます。石灰石鉱山や砕石場などのベンチ掘削作業の他、トンネル工事、港湾工事、水中工事、橋梁解体、ビル解体などの様々な土木・解体工事に使用することができます。油圧ショベル質量7トンから140トンまで対応する9機種をラインアップしています。打撃や摩擦を受ける箇所がない単純な機構であるためバケット作業並みの低騒音で作業ができ、さらに可動部が完全密閉構造のため泥や水などの外部環境に影響されず作業ができます。日常のグリスアップ作業が不要であり、消耗品は基本的にツースだけのため維持費が掛からなく、そして、高い稼働率により安定した操業をもたらすことができるます。
本製品は、スペインのGRADO CERO社の製品で、古河ロックドリルが日本での総代理店契約を締結し、2013年2月より販売を開始しました。
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■パネル紹介製品 |
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自動追尾式余掘低減システム (2011年1月 NETIS登録a@KK-1000490-A)
自動追尾測量器(トータルステーション)との連動によるレーザーセットの自動化で、つねに高精度のさく孔を維持することができ、余掘量の低減に効果を発揮し、余吹き・覆工コンクリート量を大幅に低減することができます。
ジャンボを切羽にセットするのみで、ローリング、ヨーイング、ピッチ、切羽距離のすべてを、後方のトータルステーションにより自動計測します。
現場計画線に対しての最適な削孔位置、さし角、フィード長をディスプレイに表示します。
ガイドシェル後端のプリズムを自動追尾することにより従来機で避けられなかった機械的誤差が吸収され、高精度の施工が可能となります。(ビット先端精度±5cm
)
本システムはMAC社との共同開発したものです。
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空圧ハンドブレーカ用ノイズサイレンサー(NETIS登録CB-080034-V)
空圧式ハンドブレーカFCB15,、FCB20は、路上工事等の取り壊し作業に使用する小さなエアツールですが、工事に伴って生じる作業騒音は、商業地域では営業の妨げや住居地域では生理的、心理的な苦情となって深刻な社会問題に発展します。そのような問題を解決するための機材としてNETIS登録機材(評価情報の技術)を用意しています。
右の写真は、ハンドブレーカ本体に装着したものです。
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●木質系一次破砕機パワーチッパーFPC1700
廃木材を粉砕するチッパーとして、国産最小・横入れ投入式の全油圧式パワーチッパーFPC1700をパネルで紹介いたします。
●木質系一次破砕機デュアルチッパーFCS410Ms
剪定枝木、竹などを粉砕する小型チッパーとして、業界初のコンベアによる排出方式を採用した自走式全油圧式チッパーです。そして、
コンベア供給装置を組み付けることで2次粉砕処理も可能なマルチなチッパーです。 パネルで紹介いたします。
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交通機関のご案内
東京臨海新交通臨海線
ゆりかもめ
新橋駅(JR、営団・都営地下鉄)
国際展示場正門駅(下車すぐ) 所要時間 約22分
りんかい線
@新木場駅(JR、営団地下鉄)
国際展示場駅(徒歩5分) 所要時間 約5分
A天王洲アイル駅(東京モノレール)
国際展示場駅(徒歩5分) 所要時間 約3分
B大崎駅(JR山手線、埼京線)
国際展示場駅(徒歩5分) 所要時間 約13分
水上バス
日の出桟橋
有明客船ターミナル(下船すぐ) 所要時間 約20分
成田・羽田直行バス
成田空港より約65分
羽田空港より約20分 |
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